
7月の初めにいきなり暑くなって1週間余り真夏日が続いたときには、先を思いやって気落ちしたものですが、なんのことはない、それ以降暑い日でも27〜8度と真夏日になることもなく、いつのまにかそこここに秋の気配を感じるようになりました。 凌ぎやすい夏だったと云えなくもないでしょうが、覇気の無い後ろ姿で遠ざかろうとしている夏を、追いかけて呼び止めたい思いになるのは私だけでしょうか。 それでも、幼い孫たちをつれてホタルも見せたし海にも行った。まあ、それだけでも良しとしますか。毎年のことではありますが、夏が終わろうとするこの時期には、いろんな虫たちの営みにホトホト困らせられます。 そのひとつがこのフキバッタ。 春先に生まれたちっちゃいヤツが、フキの葉っぱを食いつくしたあと、これまで何処で脱皮を繰り返してていたのか、この時期になるといきなりでっかいカラダで姿を見せ始めます。 この画像は下半身を板の隙間に潜り込ませて産卵に入ったところなので、カメラを近づけても全く動じることはありません。この姿はそれでいいのですが、この体勢になるまでが大迷惑なんです。 背中を見れば判るように、このバッタには羽根がついてい